先日お客様の会社で従業員さんが70歳を迎えられ、それに伴う手続きを行ってきました。

会社が加入する保険では、高齢者の方は以下のような取扱いになります。

  • 64歳に到達した直後の4月1日で雇用保険料が免除(保険には加入したままで保険料が免除)
  • 65歳以降で雇入れの時は雇用保険に加入できない
  • 70歳で厚生年金保険資格喪失
  • 75歳で会社で加入している健康保険を抜けて、後期高齢者医療に移行

それぞれの節目で手続きが必要になります。
今回は70歳になられたので、厚生年金保険の負担がこれからなくなります。というお話をしました。

70歳を過ぎても働き続けるというのは、仕事の内容にもよりますし、心身共にお元気で会社や周囲の理解がないと、なかなか大変なことではあると思います。
それに、高齢になれば仕事よりも趣味や家庭を大事にしたいという考えももちろんあるでしょうし、無理をして体調を崩しては元も子もないでしょう。
けれど、「うちは元気なら80歳になっても働いてもらいたい」という社長の言葉は、とても頼もしく響きました。

私自身、70歳超えても働けるのか? その時に働き続ける気持ちでいるのか?
まだ道半ばで分かりません。
けれど、もし働き続けられる、続けたい、と思ったときに受け皿がある社会であってほしいなと思いました。