私たちの仕事は、お役所に行って色々手続きをすることが多くあります。

そんな中、年金事務所などの職員さんのなかには、結構社労士がいます。
もともと公務員で働いていて社労士資格を取ったのではなく、社労士として登録したうえで、役所で年金相談などを受け持っておられる方です。
特に年金などについては紙の上の知識では、対応できないようなことがあったりもするので、社労士にとっても経験を積める場所だったりします。

で、役所になんどか足を運んでいるうちに、そういう窓口の方に顔を覚えていただいたりします。

「また新規適用とかないの?」
「営業頑張ってる?」
「最近、忙しそうだね~」

ちょっとした一言なんですが、毎日たくさんお客さんがくるなかで、覚えていただいて声をかけてくれるのは嬉しいものです。

少し前までお役所の窓口というと「不親切」「偉そう」「融通がきかない」と、悪いイメージを持たれる方も多かったのですが、最近は雰囲気が変わり本当に良くしてくださる方が多いです。

特に待たされることの多い年金相談などでも番号札によって、大体の待ち時間の表示が出ていたり、総合受付の方が親切にあらかじめ大体の要件を確認してくださったり… 10年ほど前社労士事務所で勤務していたのですが、その頃とは違うなということを実感します。

ただお役所はあくまでも公共事業であるため、情報の提供はしてくれますが、サービスまではお願いできません。
そこをサポートしていくのが、私たちの仕事だと思っています。