はじめまして、社会保険労務士の秦優(はたゆう)です。

と言いましても「社労士」と聞いてピンとくる方のほうが少ないはず。
数ある士業のなかでも、おそらくトップ3に入る「なにをやっているのかよく知られていない地味な」仕事です。
私自身も自分が総務というものに携わっていなければ、おそらく一生縁のない資格だっただろうと思います。

社労士の一番メジャーな仕事としては、会社の総務部門の仕事を引き受ける、といったものです。
具体的には労働保険・社会保険の各種手続き、給与計算、年末調整。
それらのような従業員の出入りに伴う手続きを代行したり、就業規則や賃金規定などを作成し、社内の労働環境整備のお手伝いをしたりします。

そのような総務的な業務が多いのですが、最近では残業代の不払いなど労働トラブルが起こった場合に、裁判によらない紛争解決手続を代理する特定社労士や、障害年金を専門とする社労士も出てきています。
例えば刑事事件が得意な弁護士がいれば、交通事故専門でやっている弁護士もいるように、社労士にもそれぞれ得意分野があるのです。

対会社向けの業務が多い社労士ですが、今後はもっと一般の方にも馴染みある仕事を広げていけたらな、と私個人は思っています。

そこで、一般の方にも役立つ公的保険や年金、労働問題などの情報をこちらでご紹介していくつもりです。
保険や年金に関しては、知らないと損をすることが多く、公的な機関が積極的にレクチャーしてくれるものでもありません。

ぜひ定期的にチェックして見て下さい。