当所は社労士、行政書士のダブルライセンスの事務所です。

建設業関係

建設業においては、許可関係の手続きから労務関係の手続き、調査対応、一人親方等請負の契約まで、ワンストップで行います。

昨今特に許認可が必要な業種については社会保険の加入が厳しく求められるようになりました。
今までは請負契約なのか労働契約なのかあやふやな働き方をしているケースもありましたが、そういった状況では現場には入るのが難しくなってきています。
年金、労災、請負契約、許認可、セットで考えていく必要がありますが、建設業の保険は例えば現場労災、事務所労災、一人親方の保険など多岐に渡り、なにが必要でどこで手続きをすればいいのかわかりにくいものもあります。
また労災事故が起きた場合、大きなケガを負う可能性も多い業種のため、できるだけ迅速な手続きをすることも求められます。

『元請けから保険加入や建設業の許可の取得を求められているがどうしたらいいのか…』
といった場合にはぜひ一度ご相談ください。

成年後見制度

認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は,不動産や預貯金などの財産を管理したり、遺産分割協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。
また,自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい,悪徳商法などの被害にあうおそれもあります。
このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。

当所では特に知的障害、精神障害がある方について障害年金の申請の代行も行っており、将来的にご家族がご高齢になった時のために成年後見制度をご紹介することがあります。
今すぐに成年後見制度を使う予定がなくても、将来のために任意の契約を結ぶ方法もあります。